住宅ローンを賢く借りるコツ

フラット35に関する知識

フラット35に必要な経費

住宅などの不動産を購入する際に必要になる費用としては、大きく分けて三つの部分があります。それは税金と、手数料関係の費用と、保険のための費用です。

まず税金に関しては契約書などの書類に添付する必要のある印紙代などが含まれます。また所有権の移転や住宅ローンの抵当権を設定するときに必要になる登録免許税というものもありますし、不動産取得税という住宅や土地などを購入する際には必ず払わなければならない税金もあります。

これら税金関係の費用は民間の融資商品であってもフラット35であっても変わりはありません。保険料には何が含まれるでしょうか。それは火災保険と団体生命信用保険です。特に火災保険に関してはこれも民間の商品とフラット35での違いはさほどありません。

三つ目の手数料ですが、売買を仲介してもらうときに発生する不動産業者への手数料と、住宅ローンを借り入れるときに発生する借り入れ手数料がありますが、仲介手数料に関しても民間でもフラット35でも違いは余りありませんので、購入するときに物件ごとに個別に確認しておくことが必要でしょう。また建築条件付土地の購入の場合は土地の代金に関してのみ仲介手数料が発生しますので、建物部分の代金に関しては請求があったとしても支払う必要はありませんので、そういう悪徳業者に注意しましょう。

最後に住宅ローンの手数料ですが、これも手数料と保証料に分けて考えることが出来ます。手数料に関しては規定の金額が発生しますのでフラット35でも民間の融資商品でも必要になります。しかし保証料に関してだけはフラット35の場合は費用が一切発生しませんのでお得だといえるでしょう。しかし最近では民間でも保証料の不要な商品も出てきていますので、条件によってはお得に借りられることもあります。